8/19京セラドーム覚書

エイトコン

京セラドームに行くのは初めてで、自分の席をネットで調べたら上段席っぽかったので、あーこりゃいよいよ双眼鏡だなと思いました。
当日の昼間ヨドバシカメラに寄っていくつか展示してある双眼鏡を覗いてみたんですが、ちょっと見ただけなのに酔ってしまいました。ちなみに去年の夏、城ホのときにも同じことやってます。
やっぱだめだ、双眼鏡でコンサート見るの私にはムリだ。とBADな気分で会場へ。

ところが実際に席を確認してみると下段席で、かなり前のほうだし、センターステージとメインステージの中間の位置ですごく見やすい席でした。
まあ今回は助かりましたが、近い将来「背に腹は代えられん！」とか言って双眼鏡を握りしめていることになると思います。

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MC覚え書き。最近なんかあった？というフリから


村上：「昨日は何年かぶりに横山裕から電話がかかってきましたよ」
横山：「ちょっと待って！その経緯、おれに説明させて。
　　　昨日ぼくミナミで飲んでてええ気分になってたんですよ。
　　　それでちょっと武蔵さんに電話しようと思って（村上：K-1の武蔵さんな）、かけたんですよ。
　　　発信してから画面みたら『村上信五』になっててプッ、プッ、プッ、いうてるんです。
　　　うわあヤバイ！！！ってすぐ切って、あー良かったセーフ！って思ったんです。
　　　そしたらすぐ村上から電話きて」
村上：「そらそうやんけ！」
横山：「うわあ〜ってなって、恥ずかしなって、こう、ポケット押さえて」
村上：「出ろや！！」
横山：「そしたら次、メール鳴って。村上からショートメール」
村上：「アドレス知らんからな」
横山：「見たら『どうした？』って。
　　　別にどうもしてへんよ！って思ったけど、でもここでおれが
　　　『ごめん間違えた』って返したら、どう返ってくるんやろう、
　　　それでまたおれが返して、えんえんメールせなあかんのかなって思たら恥ずかしなって、
　　　もう無視したんですよ」
村上：「お前昨日はものすごい無視っぷりやったで」


さらに横ちょの１日はこれで終わりませんでした。
この後、まんがを買おうと本屋へ寄ったそうです。
そこでとある男性客に顔がバレて握手を求められ、ああいいですよーと顔を見たら


横山：「マルちゃんやってん！」（マルを指さし）
丸山：「会いましたねー」

そして盛大にてんぱる横ちょ。

横山：「仕事でもないのに休みの日にメンバーに会うってめっちゃ恥ずかしくって、マルは普通に、
　　　　どうしたん？何やってるん？って話しかけてくるんやけど、おれ、
　　　　いやエエから友達んとこ行ったりーなって必死に言うてて」
　　　　

そして「マルちゃんがエイトのマルちゃんちゃうかった。おれについて来い！行くぜ！みたいな雰囲気やった」ということを、なぜか「おれ傷ついた！」的な口調で言ってました。なんでだ（笑
マルいわく、横ちょのほうこそなんだかびくびくして別人みたいだったそうです。
しかし横ちょに言わせると、マルにとってはただの偶然だったろうけど自分はさっき村上さんに間違い電話してしまっててんぱったのを引きずってるから一連の出来事に思えて、てんぱりMAXになってたからだそうです。そもそもなんでてんぱったのかが理解不能です横山さん。
それで早々に別れて、さて目的の本買うかーとレジに行こうとしたら、マルが先にレジにいたので、マルが立ち去るまで待とうと思ったそうです（なんで）

横山：「だってもうバイバイしたのにまた会うん気まずいやん」（だからなんで！）

ところが、マルご所望のDVDがなかなか見つからず、一向にお会計が終わらなかったそうです。
まだか！まだか！と思いながら見てて、やっと終ってヨシ行くぜ！とレジに向かったら

横山：「てんぱってもうて財布落として床にカードばら撒いた」

どんだけ挙動不審ですか横山さん。
なんとか自分も会計を終え、今度こそ普通に帰って眠り、起きたら本屋から電話がかかってきたそうです。

横山：「あのー、カード落とされましたよね？って・・・
　　　　おれ、あのときばらまいたカードちゃんと拾ったんやけど、
　　　　そのカードを置き忘れて財布と本だけ持って帰ったみたい」

よ、・・・・・・・・・・・・。
いやもう何も言うまい。
今日の入りがちょっと遅れたのは、カードの返却やなんやの手続きをしていたためだそうです。



あー、それにしても村上さん。
電話かかってきてすぐ切れて、着歴からリターンしたのに電話に出ず、なんかあったのかとメールしてもブッチされ（ブッチって死語ですか）、それでも怒らないって。
「ものすごい無視っぷりやったで」って、「後ろシャツ出てんで」くらいのテンションで言ってました。怒るでもなく呆れるでもなく。
これ逆だったら、横ちょもう立ち直れないくらい傷ついてたよね！
なんかなー、ヨコがおれを嫌いになるはずあれへんって深いとこで確信してるからなんでしょうけど、って言葉で軽く書いてしまうのは違う気がするんですけども、なんかとんでもないレコメンズぶりで、この話の間ずっとアワアワしてしまいました。
普通に聞いたら、仲いいんだか悪いんだかわかんないような内容かもしれないですけど。
でもこれで「間違い電話のフリして電話をかける」って手は使えなくなったよ！やりかけたら最後までやりきらなきゃ！発信画面みて我に返るようじゃ、酔いがまだまだ足りないゾ☆とこっそり思ったことは秘密です。


あとは亮ちゃんが昨日のオフに「ポニョ」を観てきたと言ってました。
なんかすごいきらきらした顔でポニョの話をする亮ちゃん。そして
「そうすけのお母さんみたいな人と結婚したい！」
と言ってました。
宮崎駿ってすごいな！ゼロから作るねんで！おれらゼロから、何ができる！？
と言う亮ちゃんに、村上さんが即答。
村上：「ステージができる」
錦戸：「！・・・けっこう、すごいな・・・」
この会話の間、亮ちゃんはずっときらきらでした。
ちなみに村上さんもポニョを観たそうです。ひとりで。
村上：「悲しいお知らせですよ」


それからすばるさんとやっさんがユニ曲準備でハケている間にもMCがありまして、このときはドラマ等の告知が中心でした。
亮ちゃんは10月放送開始の「流星の絆」告知。
明るい役どころで、エッチな言葉もあけすけに言っちゃうようなキャラだそうです。
ところでこのときスクリーンには亮ちゃんがアップで映ってて、亮ちゃんは水を飲んでたんだけど、ちょっとこぼれたのかこぼしかけたのか、人差し指をちゅっと舐めたんです。
会場「キャッ・・・！」
会話の途中だったので声を遮るような歓声ではなかったですが、それでも会場がざわめいたことに当の本人である亮ちゃん、
（あれ？今なんで会場沸いたん・・・？）
みたいな表情で横ちょのほうを見てました。
一瞬目をきょろっと丸くして、今のなに？って感じでした。
コンサ後の携帯メモにこのときのことをこう書いてます。『指ちゅぱキャーにエ？何？あんただあんた』

それから村上さんはすばるさんと共演した「ありがとう、オカン」の告知。
たっちょんは「ヤスコとケンジ」。
そしてマルちゃんが雑誌連載の話をすると、

横山：「ちょっと待って。お前までお知らせしたらおれ、報告するもんがない」

せっ、先生！村上先生！お願いします！

村上：「あるやん、大事な告知が」
横山：「そうですね、あります。・・・・・
　　　　今日も元気です！」（ぺこり）
村上：「はい、大事なおしらせ！体が大事！」


先生、ありがとうございました。

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とりあえずここまで。
ここ数日メモ帳に書き続けていたんですが、ジャニWEBでこのときのレポが配信され始めたので見る前に上げときます。（だって絶対間違ってるから）