痛快!明石家電視台

「特技はありますか?」




(若林の場合)
若林「僕は目をつぶって5人の人に叩いてもらったら何番目が春日って、ぜった、100、ほとんど(わかります)」

観客「見たい!」
さんま「見たいなー!?」
観客「見たい」「見たーい!」
観客席から男性3人に前に出てきてもらい、
ステージのはしっこのほうで両手で目をふさいで立つ若林さんの肩口を順繰りに叩く。
1人目 ぱしっ
    若林「ん」
2人目 バシッ!
    若林「ちょっと悪意ありましたね今の(笑)」
3人目 ぱしっ
    若林「ン?んん。」
4人目 どしっ
    若林「ぶはっ」
5人目 べちっ!!(後頭部どつく)
    若林「ぶひゃっ!ちょっと!ココ(肩口)たたくってルールでしょー!?」


若林「あれは春日のセンスじゃムリだな」
春日「センスで選ぶんじゃないよセンスで!」
改めて5人目が肩口を叩き、
さんま「さあ何番!」
若林「あ、ゆっていいですか?えー、3 番 !」
さんま「正解!!へー!!」
若林「全っ然わかります」
さんま「なんで?あの・・・感触で?強さじゃないのか。感触で?」
若林「感触ですね。ほんと外したことないです」
さんま「すごいなー。え、春日は特技は?」
春日「まーでももしかしたら春日も当てられるかもわかんないですね
   ええちょっと悔しくなってきました」




(春日の場合)
春日「ここ(こめかみ)にパーンとやるやつ」
観客「見たい」「見たい」
先ほどの男性3人、ステージに再度召喚。
1人目 ぱしっ
2人目 ぱしっ
3人目 ぱしっ
4人目 ぱしっ
5人目 ゴツッ
春日「!!っ 痛ぇ!あれ?今、グーじゃないですか!?」
さんま「さー何番!」
春日「これわかりましたよ」
さんま「嘘やん!」
若林「おっ」
春日「3 人 目 です!」
会場「あははははははははは!!!]
春日「えー!?えー!?」
若林「おい!どーゆーことだよ!」
春日「えー!えー!同じく3人目で来たかと思ったんです。あれー!!?」
さんま「1番目」
春日「1番目ですか!」




あーわかんなかったな、と言って席に戻る春日さん。キレイにオチましたよ!
ただ、春日さんは「こめかみを叩く」のが分かると言ったのに、立ち位置の関係か1番目の若林さんが後頭部を叩いたので、全員こめかみじゃなくて後頭部を叩いてました。
ちなみにどちらを叩いた時も5人目はさんまさんでした。