ジャニ勉in沖縄SP前編・2

昨日の続き。ジャニ勉inOKINAWA!!
水納島に着いたエイトご一行様が最初に挑戦したのはフィッシング。
今回挑戦するのは「サビキ釣り」と言って、針が何本も付いているので一度に何匹もの釣果が得られる可能性があるとのこと。クルーザーで沖まで出ます。
まあ結果から言いますと 火暴 金勺 でした。
どれくらい爆釣だったかっていうと、準備できた人から糸垂らすんだけど亮ちゃんの準備が終わる前にたっちょんが釣り上げてたくらい。しかも一気に3匹。たっちょん喜ぶかと思いきや


大倉:「見てこの大きな魚!キモチワルーイ!たちょ・・・
たっちょんだけでなく、開始直後からメンバー次々ヒット。
ぐいぐい引っ張られる釣り竿に「来てない!?これ来てない!?」
亮:(ぐるぐるリール回しながら歌い出す)「イェイイェイイェイイェイイェーイ! りょおちゃんいっぴきめー!」
沖縄の透き通る海で鮮やかな色をして泳ぐ魚の群れは船の上からでもはっきり見え、糸を垂らせば即かかるまさに入れ食い状態。そんな中
「食え食え、俺のエサ、食え!」
一人背中が寂しい男、その名を渋谷すばる・・・釣果はゼロ。
すば「なんでやろ?みんな釣れてるのに」
その間にも「あ!来た来た!」「イェーイ!」とメンバーの声。
亮:「でかーっ!」
亮ちゃんが大物を釣り上げてカメラに見せつける。歌舞伎役者が大見得を切るみたいに思いきり顎引いて上目遣いに凶悪ウィンク。亮ちゃんのヘン顔初めて見た。
すば「おいちょっと・・・なんやねん」隣でヨコ「入れ食いやなここ」
対照的に絶好調なのがヒナ。
ヨコ:「めっちゃ来てるやんヒナ!」
ヒナ:「なんか今日すごいわ。沖縄合うんやろな」
ヨコ:「お前今日だけちゃう。いつもすごいやん」
ヒナ:「ちゃははははは!!」
ヨコに体ごと向き直って爆笑するヒナからカメラが隣に流れるも、ヨコ、カメラに背中向けたままで自分の竿を見てる。
ヒナはその後、4匹釣りのミラクルを達成。数珠繋ぎになってる魚を見て
ヨコ:「こいのぼりみたいになってるやん」
ヤスはわりと早くに戦線離脱。釣れなくて諦めたとかじゃなくて他の人のを見てるのが楽しいみたい。たっちょんの竿覗きこんでた。
たっちょんは釣り上げた魚が跳ねるのでびびってた。たちょ・・・
そしてやっぱり釣れないすばるサン。
引きのない糸を力なくからから巻きながら
ヨコ:「それ、来てないで多分」(見守ってる)
すば:「・・・・・・・」
ヨコ:「・・・・・・・来てるやん!」
すば:「うわあーっ!!!」
子どもが出すみたいな声。
すば:「釣れたー!おったー!釣れてるって気づいてなかったー!」
その後はすばる次々ヒットで怒涛の追い上げ。
さて結果発表。
大倉:「7匹」超渋い声で、キラーンって効果音付きそうな流し目で報告。
亮:(手をパーにして「5」を示しながら)「よ・・・ご!ごひき」
すばる「6匹です!」堂々。
ヨコ「18です!」
おーっ。って、え??
「ちゃうやろ」
「サバ読んだやろ」
「そんな釣れてないやろ」
ヨコ:「えー、11です」
「それでもスゴイ」
「どんなサバやねん」
ヤス:「ぼく4匹です」
マル:「なな!」どうにも表現し難い。しかしナ行を破裂音にする勢い。
ヒナ:「村上14です」
おーっ!!
ヨコ:「釣りでチャンピオンなったん初めてちゃう?」
ヒナ:「そうやねん、今日入れたん全部釣れた」
ヨコ:(芝居がかってヒナを指差しながら)「お前はいつもチャンピオ」まで言いかけたところで
大倉:「いっつもボウズやのにな!」
ヒナ:「かぶった今!せっかく誉めてくれてたのに」
たっちょんは一番端っこだったので聞こえてなかったみたい。
以上でフィッシングは終了。
今ふと思ったけど、ヤスはもしかして魚が釣り過ぎになるからやめたのかな。


なにこれ昨日より長い。エンピツさーん、1日の字数の上限ってどうなってましたっけー。
でもウェイクボードを飛ばすわけにいかないのワタシ的に。
ウェイクボードをしたのは村上君、横ちょ、すばるさん。
水上スキーに似てるんだけどあんよがスノボになってるの。
全員初めての挑戦だったのに、横ちょ、村上君は1回目で成功。
特に横ちょが上手で、重心を後ろに置いて安定してジェットスキーに引っ張られてました。
私はウェイクボード水上スキーもやったことないんだけど、あれはある程度体重ある人の方が有利なの?
だってすばるさんが何回やってもできなかったから。
なんか体重移動する間もなく風圧で吹っ飛ばされてました。


ヨコ:「すばる今日立つまでやで」
すば:(海面に浮きながら)「もうイヤやー・・・」
ヒナ:「あかんで!」
ヒナもヨコも、最初のうちは失敗したすばるに「そのカオ、撮ってもらえよ〜」って言ってたんだけどだんだん白熱。応援に白熱。
「ああーっ!!惜しい!」
「立っ・・・あーっ!!もうちょい!」
ヒナは体全体で応援してた。この人はきっと応援で汗だくになる。
「もうちょいなんやけどなー」
もっと近くで応援するために、小回りの利くジェットスキーとボートにヨコとヒナそれぞれ乗り込む。
すばる再挑戦。今度は吹っ飛ばされない。
ヒナ:「そう!!」逆光になった横顔。
ヨコ:「立て立て立て立て!!」
ヨコやヒナほど長い時間ではなかったけど、すばる、立つ。
ヨコ:「OK!!」
ヨコヒナ両手を高く上げて拍手。
戻ってきたすばる笑顔。3人で
ヒナ:「お疲れお疲れ!」
すば:「ありがとうございました」
すごいきれいな顔で言う。
ヒナ:「チャレンジしたねえ、今日は」
ヨコ:「でもよう楽しんだで」
ヒナ:「チームオッサン、楽しみましたわー。向こうは・・・スキューバか」
すば:「スキューバ
ヨコ:(ふと思い付いて腕を組み、コント風に)「うーん、一体どうなってんねやろ?」空を見上げる。
ヒナすば:「うーん」ヨコと一緒に空を仰ぐ。
カメラさんもそれにノッてくれて3人の視線を追うようにカメラを上へぐいーんと上げ、画面は真っ青な沖縄の空。3人の笑う声。


場面が変わりやっさん、丸ちゃん、亮ちゃん、たっちょんのスキューバ組へ。