有閑倶楽部第五話

母さん赤飯炊いとくれ。
来たよ、ついに来たんだよ・・・・!!

先入観ナシでドラマ単体で楽しみたいの☆とか言いながら、なんだかんだで少しずつ増殖していく原作コミック。今回の話も先に読んでました。
もろに清四郎メインの話だから、見せ場を魅録とどうシェアすんのかなーくらいの気持ちでした。
でもよく考えたら先週は美童がメイン張ってたんですよね。


まったく心構えができてませんでした。


まさかゆうちんがあんなことになってるなんて

良かった!良かったよ清四郎メインの話に間に合った!
一気に吹っ切れてた。
あの「謹んでお受け致します」と言った後の表情の揺れには見入った。
普段理性的な人間が魔に見入られる瞬間を見たと思った。
もうその後のヒールっぷりも凄かった。ていうか怖かった!あれはちょっと怖過ぎだったよ清四郎!先週の怪談を上回るわ。
憑かれたように職務をこなし、悠理を思い通りにしようと躍起になり、でもだんだん、本当にこれでいいんだろうか・・・って迷い始める清四郎をハラハラしながら見てました。
でも、野梨子と決闘してるとき(薙刀で向かってくる野梨子をかわしてただけで決闘ではないんだけど)魅録たちが止めに入ったときは

わあああ赤西くんそんな怒らんといたげて!
香椎さん転ばせてみんなからは非難囂々で、ゆうちん今かなり泣きそうやから!
この上赤西くんにそんな強う怒られたらゆうちん本当に泣くかもしれんからやめたげて!

って思いました。
いや、本当にそれまではドラマに入りこんでたんですけど。ゆうちんカワイ〜vとか思って見てたわけじゃなくて!(じゃあ今までの回はモゴモゴ)
魅録との決闘も良かったなあ。
赤西君のスピードとキレは凄いな。ごくせんが喧嘩シーン多かったんだっけ?(何回か見たはずなんだけど覚えてない)
あー、なんか言いたいことまだまだあるけど、とりあえず今日のこの興奮が冷めないうちに書いてみた。