さんまのまんま

今田祖父は郵便局員をしていて、戦時中サイパン等を母と共に転々としていた。戦争に負けたとき、現地の人たちが逃がしてくれた。帰る途中魚雷が命中したが不発だったため無事帰国。
「あのとき魚雷が爆発してたら、アンタ産まれてなかったんやでーって言われました」